
「本数によって花言葉が違う・・・!?」
「花束、どこに隠そう」
「花束はひざまずいて渡した方が良い」
など
プロポーズ当日のことを考える方は多いですが、
「プロポーズ後」のことを考える男性は少ない傾向にあります。
しかし、本当に重要なのは「プロポーズ後」。
早めに計画しておかないと、彼女に悲しい思いをさせてしまうかもしれません。
花束には様々な保存方法があります。
その中の一つ「花束加工」では、プレゼント後のお花をドライ加工や押し花加工することにより、
プロポーズの思い出を永遠にカタチに残すことができます。
また、これらの作品は「制作して終わり」ではありません。
ボトルフラワー、ウェルカムボード、写真額など、様々なラインナップの作品に生まれ変わった花束は、
アイデア次第で様々な場面で末永く活躍することができます。
この記事では、プロポーズ後の花束の保存方法と「花束加工」作品の活用方法をご紹介します♪
これを見れば、あなたもプロポーズに花束を渡したくなる&もらいたくなること間違いなしです!
目次
プロポーズ後の花束の保存方法!
花束の寿命は最短で3日間

切り花の寿命は非常に短いです。
種類や季節(夏か冬か)によって微妙に異なりますが【長くて5日、短くて3日】と言われております。
つまり、プロポーズで渡す花束の寿命は最大で5日間しかありません。
以前、旅行先のホテルでプロポーズをされた方から
「プロポーズの際、花束を渡したら彼女が泣いて喜んでくれた。
ただ、その花束はチェックアウトのときにはもう枯れてしまっていた。
彼女が非常に残念そうで可哀そうな思いをさせてしまった…」
というお話を伺いました。
数万円もする花束が数日で枯れてしまうこと以上に、
一生の一度の大切な思い出の一つが無くなってしまうことに心を痛める方が多いようです。
花束を残す(保存)する方法

そんな寿命の短い花束ですが
実は長持ちさせる(長期間保存する)方法があります。
3つの保存方法
①花瓶に生ける
②ドライフラワーにする
③ドライ加工or押し花加工

選ぶ基準ですが
「数日~3カ月だけ保存できればいい」
「あまり予算がない」という方には
①花瓶に生ける
②ドライフラワー
がお勧めです。
「さらに彼女を喜ばせたい」
「キレイな状態で数年~十数年保存したい」という方には
③ドライ加工・押し花加工
がお勧めです。
男性には馴染みの少ないドライ加工、押し花加工ですが
近年プロポーズの花束の保存で利用される方が増えています。

花束保存加工作品の活用方法!
保存加工により生まれ変わった花束作品は、様々な活用ができます!
花束加工を選ばれたあなたに、活用方法やおすすめ作品をご紹介いたします。
プロポーズした時の思い出を形に残せる
一生の思い出となる彼女へのプロポーズ。
お二人の心に残り続ける美しい記憶となるのは間違いありませんが、
記憶は時間の経過とともに色あせてしまいますよね・・・。
そこで花束の保存加工の出番です!
お花の形のまま残せるドライ加工や押し花に
リボンやラッピングなどの付属品も活かして保存することで、
当時の思い出をギュッと閉じ込めたフラワーインテリアにすることができます。
ちょうどいいサイズ感で人気No.1の「押し花 M 長方形」。
飾りやすくて、どんなインテリアにもなじみやすいから、初めての方にもおすすめです!
「ミニョンLサイズ」や「クレールボックスロングタイプ」のような
花束のイメージを残せる立体作品なら、より思い出を鮮明に思い起こせそうですね。
108輪のバラをプレゼントした方なら、全輪でアレンジする
「80~108輪の花束アレンジ 押し花 Lサイズ(長方形)」がピッタリ。
余談ですが、喧嘩したときに見ると、旦那様への感謝の気持ちを思い出す奥様も多いそう…(笑)
作品を見るたびに当時の記憶がよみがえり、幸せな気持ちがずっと続くこと間違いなしです!
結婚式のアイテムにできる
プロポーズから結婚式まで、平均的に10カ月~1年程かかるカップルが多いそうです。
ハッピーフラワーでの花束加工期間は約6~8カ月なので、
作品を結婚式の飾りにするのに十分間に合います。
結婚式会場のウェルカムスペースやエントランスホールに飾ることで、
招待した方々に二人の思い出のお花を見てもらいましょう。
想い出のお花も多くの方に見てもらうことができ、きっと喜んでくれる事と思います。
「ミディアムドーム」「フラワーフルムーン」など
コンパクトなボトルフラワーなら、その他のウェディングアイテムとも相性は抜群!
色鮮やかな花束で作る「押し花くり抜きハートスクエア」なら、
華やかな会場の雰囲気にぴったり合うことでしょう。
アレンジ部分に厚みをだし、繊細な花びらの重なりを感じられる
「3D押し花額 プレミアム」もおすすめです。
結婚式を行わない方も、作品とともに結婚写真を撮ってはいかがでしょうか?
自宅のインテリアにできる
結婚を機に新しい住まいで生活を始める方が多いと思います。
新居のインテリアのひとつとして、
花束加工した作品を飾ってはいかがでしょうか?
ハッピーフラワーで制作する作品は、
上品なデザインのものが多く、新居に素敵な彩りを添えてくれることでしょう。
「ボトルフラワー」のような比較的小さめな作品なら、
スペースを取らず、様々な場所に飾って頂けます。
「壁掛けしかできない!」そんな方には、「押し花作品」はもちろん、
押し花加工に少し厚みを出した「3D押し花額」もおすすめです!
玄関やリビングなど、日常的に目に触れる場所に飾れば、
作品を見るたび当時を思い出し幸せな気持ちになれますよね。
ドライ加工・押し花加工で彼女を喜ばせませんか?

ドライ加工・押し花加工はブーケ保存の専門店であるハッピーフラワーにお任せください。
「他店よりリーズナブルな価格で、仕上がりが抜群」という理由から
たくさんのお客様から支持され、年間5,000件以上のご依頼をいただいております。
「プロポーズで花束を贈る方専用プラン」について
「加工保存して末永く手元に置いておく作品だから、2人で一緒に選びたい・・・」
そう考える方がとても多いと思います。
ハッピーフラワーでは、そんなご希望に添えるよう
「プロポーズで花束を贈る方専用プラン」をご用意しました。
この「プロポーズで花束を贈る方専用プラン」でご注文いただければ、
①お花発送時にメモを同封するだけで作品の変更が可能となるため、
プロポーズ後にお二人で作品選びが可能!
②事前に注文手続きやお花の発送準備を済ませられるので、
お花の劣化を気にせず作品制作ができます!
【専用プランのポイント】
・事前に商品を選択し、決済ができる
・ご希望の場合、プロポーズ前に専用発送ボックスの手配ができる
・花束発送時、作品の変更が手軽にできる
(お二人で改めて作品選びができます!)
プロポーズ後のご検討、ご注文の場合、
お手続きに時間がかかるとお花の発送が遅れ、
お花の劣化によりご希望の加工が困難になる場合がございます。
そんな時にこの「専用プラン」の事前の予約で、お花を簡単に送れるボックスまでの準備があれば、
大切なお花を形に残す事ができ、このスムーズな対応にさらに喜ばれるのではないでしょうか!


まとめ
いかがだったでしょうか。
花束には様々な保存方法があり、その中から作品を選んでいただくことで
プレゼント後にも様々な活用方法があることを分かっていただけたのではないでしょうか?
ハッピーフラワーが提供する花束保存加工のサービスは、
お花を二人のもとに永く寄り添うカタチとして美しさを保ったまま残すことができます。
さらに、「プロポーズで花束を贈る方専用プラン」なら、
プレゼントしたお花の魅力や新鮮さを最大限に活かした加工が可能です!
そして事前の準備で、彼女への想いがさらに伝わります!(←ここポイントです!)
一生に一度のプロポーズ。
彼女が一番喜ぶプロポーズにするために、この記事が参考になれば幸いです(*^^*)















