ご利用ガイド ブーケの送り方について

少しでもいい状態でお花の加工がスタートできるよう、お花の送り方を動画に纏めました。

ご注文前のセルフチェック!
≫【ご利用ガイド】お花はどんな状態でも加工できますか?

梱包前に行ってほしいこと(花束の一部と、クラッチブーケの方のみご覧ください)

ブーケor花束のどちらか1つを送る場合

2つのお花を纏めて送る場合

お客様で段ボールをご用意する場合

お花がすでにお手元にある場合は、アトリエまで直送をお願いいたします送付住所はご注文確定後の自動返信メールにてご案内しています。

準備物

  • お花の大きさに合った箱
    (縦横高さが100~120㎝)
  • 新聞紙
  • ガムテープ
  • ハサミ
  • 1

    ダンボールにクシャクシャにした新聞紙を細長く丸め、写真のようにダンボールに沿って入れます。

  • 2

    その新聞を枕のようにしてブーケを置き、『ブーケホルダー』部分を、ガムテープでしっかり固定し動かないようにします。

    ※分かりやすいようにクシャクシャにした新聞紙を除いて撮影しています

    【お花を綺麗にお送り頂く為に】
    お花には新聞紙やビニールを被せないでください。また霧吹きで水をかけないでください。
    お花の大きさに合った箱をお選びください。箱だけが大きすぎると潰れやすくなり、中のお花に傷みが出ます

  • 3

    箱をしめ、箱の上部分に『生花在中 重いものをのせないでください!』とマジックで書き、必ず“発注者のお名前”で送ってください。注文者と名前が異なる場合、加工に進めずお花が傷みます。

     

    【発送についての注意点6つ】
    ①  送付の際は、注文番号、お名前、ご住所を記載したメモの同封をお願い致します。

     冬季は凍結の恐れがあるため、普通便でお送りください。

    ③  午前中指定でお送りください。 

    ④ 複数のご注文の場合には、どのお花をどの作品に加工を希望されるのか、指示書を一緒にダンボールに詰めてお送りください。指示書がない場合には、加工に進めずお花が傷んでしまいます。

    沖縄.離島からの発送、または速達など、3,000円を超える高額な場合の送料無料は例外です。確認後に一部ご請求をさせて頂く場合がございます。

    ⑥    “1商品につき1箱の送料が無料(例外もあり)”2種類のブーケを混ぜて1商品に纏めたい方は、1箱に2種を入れてください。2箱の場合には、送料を別途ご請求致します。

     

    ≪お花の送付先≫
    ご注文確定後の自動返信メールに記載

    お花は大変デリケートなため、各運送会社さまの中でもお花の到着が早い“ヤマト運輸”がおすすめ

     

    最後に…
    【お花の送り間違いには、お気をつけ下さい】
    カスタマーセンターではお花の加工を行っておりません。各アトリエへ発送をお願いします。
    2023年6月1日からヤマト運輸「宅急便転居転送サービス」の廃止により、転送サービスの利用には運送料金がかかります。転送分送料はお支払いいただきます。

     

専用ボックスを利用する場合

  • 1

    インターネットにてご注文を頂く際に、注文フォームにてご希望の場所や日時を記載頂けます。

    【専用BOXのご予約について】
    お手元にお花がなく、4日前の午前中までにご予約を頂ければ専用ボックスをお送りいたします。(縦横高さ:120㎝のダンボール)

    4日前でも午後以降は、専用ボックスはお送りできません。

    沖縄へのボックス送りは行っておりません。

    ※お受け取り日程が挙式後、またお渡し日を過ぎている場合(ネームの記念日から確認)、チェックがあってもボックスをお送り出来ない場合がございます。事前のお受け取りをお願いします。

  • 2

    あらかじめご指定いただいた日時と場所に、”ハッピーフラワー”が専用ボックスをお届けいたします。

  • 3

    保存・加工するお花を専用ボックスに入れて、同封の無料伝票(着払い伝票)をボックスに貼り、当店宛にそのままご返送下さい。大きい花束はボックス(縦横高さ:120㎝のダンボール)に入るサイズにカットしてお入れくださいませ。

    専用ボックスが到着してから、発送に日数がかかってしまうと、その間に大切なブーケが傷んでしまいます。お花は生きていますので、いち早く処理をしてあげることが大事です。

    大切なお花が傷まないよう、半日でも数時間でも早くお送りくださいませ。

    隙間には、外装の気泡シートをご使用ください。
    その際に、お花は呼吸をしております。傷みの原因にもなりますのでお花の上にはかぶせないようによろしくお願いいたします。