お花を傷めない、花束・ブーケの正しい梱包方法

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お花を保存加工するため業者に配送する時、皆さんはどのように梱包していますか?

配送には少なくとも1~2日程度の時間がかかりますよね?
梱包の仕方を間違えていると、この間にもお花の傷みはどんどん進行してしまいます。傷みは加工後のシミなどとなって現れてくるので、作品の出来栄えに大きく関係します。ですので、配送中の傷みをできるだけ抑える事が重要です。

大切なお花を少しでも綺麗な状態で加工できるように、配送中のお花の傷みを最小限に抑える梱包方法をまとめました。

失敗しない花束・ブーケの梱包ポイント

  1. 花束・ブーケがすっぽり入る大きめのダンボールを用意
    (ダンボールの側面・フタがお花に当たらない大きさ)
  2. 花束・ブーケを動かないようにしっかり固定
  3. お花にビニールやラップをかぶせない
  4. お花に霧吹き禁止

この4点に気をつけるだけで、お花を傷みを最小限に抑えることができます。ぜひ実践してみてください。

花束・ブーケの正しい梱包方法

1:花束・ブーケがすっぽり入る大きめのダンボール

準備物

お花の種類やお花の輪数によって大きさは様々ですが、“花束・ブーケがすっぽり入る”とは、

『ダンボールの側面・フタにお花に当たらない大きさ』

のことです。

梱包した時は綺麗に咲いていたとしても、お花が届くまでには早くて1日という時間がかかってしまいます。キツキツのダンボールでは、側面やフタに当たってしまい下記のようなデメリットが生じてしまいます。

・花びらが擦れ茶色く変色してしまったり…
・花びらに折り目がついてしまったり…
・お花の形が変形してしまったり…

多少の変色や花びらの先の折り目などは花びらをカットしながら制作するので大丈夫ですが、花びら中央のまで深くなるとカットができないために、そのままの仕上がりになってしまいます。

ダンボール選びはしっかりと行ってくださいね。

ダンボールはスーパー等で無料でいただける場合もありますし、適当なものがなければ、最寄りの運送会社に実際にお花を持ち込みダンボールを見繕ってください。

2:花束・ブーケを動かないようにしっかり固定

固定

せっかく大きなダンボールを用意しても、ダンボールの中でお花が動いてしまっては傷みの原因になってしまいます。花束・ブーケの固定にはガムテープを使用して、ダンボールの底面にしっかり動かないよう固定してくださいね。

より動かないようにするために

新聞くしゃくしゃ
花束・ブーケと段ボールの隙間にくしゃくしゃにした新聞紙を入れてあげると、安定感がプラスされます。さらに新聞紙にはクッション効果もあるので、運送中の大きな振動が少なくなり綺麗に届く確率もぐっと上がります。

寝かせる

3:お花にビニールやラップをかけない

たまに送付されたダンボールを開けてビックリすることがあります。それは、ビニール袋の中にお花を入れ、口を結すび、空気の出入りができないような状態になってしまっていることです。
お花は生き物なので、私たちと同じように息をしています。
そんな状態で届いたお花は、お花の頭からくた~っと曲がってしまい、新鮮さが大切な生花の保存では、綺麗に仕上がってくれません。なので、お花をビニール袋に入れてしまうということは決して行わず、そのままの状態でダンボールに固定してください。

またお花の上にサランラップを乗せたり、新聞紙を乗せたりすることも、知らず知らずのうちにお花の傷みの原因を作っています。お花の上には何も乗せない状態で、そして当たらないようにしてくださいね。

4:お花に霧吹き禁止

切り花をみずみずしく魅せ、また長持ちさせる方法として、よくお花に霧吹きをして楽しみますが、
お花の送付では、シミの原因になってしまう恐れがあります。シミは加工後も消えることなく、そのままの仕上がりです。大切なお花だからこそ、ひと手間を掛けたい気持ちになりますが、ぐっくとこらえて頂き、そのままの状態でダンボールに固定してください。

あとは、フタを閉じて頂き、箱の上部分に、
『生花在中 重いものをのせないでください!』
とマジックで記載し、発注者のお名前で、制作アトリエまで配送するだけです。

まとめ

  1. 花束・ブーケがすっぽり入る大きめのダンボールを用意
    (ダンボールの側面・フタがお花に当たらない大きさ)
  2. 花束・ブーケを動かないようにしっかり固定
  3. お花にビニールやラップをかぶせない
  4. お花に霧吹き禁止

大切なお花を、少しでも綺麗な状態で保存したい…それは、お花を保存加工される方の共通の想いですよね。その為には、加工前のお花の状態をよりよい状態で加工業者に引き渡すのも重要なポイントです。少しでもお花の傷みが和らげる事ができれば、加工後の作品もそれだけよりよいものになります。少々手間のかかることではありますが、大切なお花のために最善を尽くしてあげてくださいね!

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挙式当日・挙式後7日までのご注文も受け付けています。
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